2025年 新米

10月末、なんとか無事に稲刈り、はぜ掛け、脱穀を終わらせ、籾摺り、色彩選別をした玄米は検査を受け一等米のハンコをいただきました。

今年のお米は苗作り時の高温の影響か、一時成長が止まってしまい、またヒエが激しく出た田んぼがあったり、シカが踏み入って来た田んぼがあったり、昨年より減収となってしまいました。

それでも選別を経てお届けするお米は、優しい甘さと粘りがありながら、自然栽培ならではのすっきりとした味わいです。

2024年 新米販売開始

9月下旬より約1か月間の稲刈りはぜ掛け脱穀マラソンも無事終了し、籾摺り、検査を経てようやく2024年産の新米を販売できるようになりました。今年は代かき、除草のタイミングがうまくいき、他の草の成長を抑えることができました。前年大豆を栽培した田んぼの稲は分けつも多く、成長も順調でした。しかし、出穂した穂が大きく籾数も多く、また、丈も伸び気味になり、登熟期に倒れてしまった田んぼが出てしまいました。周りにも倒れている田んぼが多く、9月の早い時期に稲刈りした田んぼでは、刈った株から生えてくる「ひこばえ」の成長が著しく、まるで新たに田植したかのようになって穂までつけていました。

今年は成長・登熟期間ともに気温・日射量が上昇し、集中的な降雨もあって、成長しすぎた結果倒れてしまったようです。来年はさらに根を広くはらせ、茎を太くさせるるように水管理、中干しをしていきたいと思います。

1万6千8百本

梅の花にミツバチ達がきています。生きる=動く、「動」の時期に入りました。

今年から借りる田んぼのお隣りの方に聞いた話です。

「若い頃、50町歩の山に1万6千8百本のヒノキを植えた。節の無い材木にすると1万円が1万5千円になる。それには直径14cmになるまで10年間は枝打ち。冬、モモまである雪の中を梯子を運んで、戻ってチェンソー運んで。枝打ちしていると腕にこんなに雪が積もってな。日が当たるように下草を刈って、間伐も全部自分でしてきた。軽トラが入れるように150mの道も作った。最後には7千5百本くらいになるかな。材木になるのは80年後だよ。息子か孫の代。

働いてた時は60kgの米を担いで、トラックに山のように積んで。あんたはなんとか農法もいいけど、えれぇことせずに儲かるもっと新しい農業やりなよ。」

2021春

春がやってきて、動きだしています。

旧正月、2021年が始まりました。

今年もよろしくお願いいたします。